二つの目で物を見ると、どれくらい遠いか分かりやすい。二つのカメラも、画像の少しのちがいを使って距離を調べられる。開発会社は10月27日、最大5台のカメラをつなげる小さな基板を発表した。ロボットの形に合わせて、別々の場所にカメラを置ける。

カメラが同じタイミングで画像を撮れるように合わせることを同期(どうき)[1]という。さらに、カメラの測り方を調整する校正(こうせい)[2]も大切だ。こうした仕組みをまとめると、物を見つけたり、距離を計算したりしやすくなる。

でも、カメラが5台あっても、どんな部屋でも安全に歩けるとは限らない。動きを決めるプログラムや測定の正しさも試す必要がある。出荷は2026年11月以降と2027年初めに予定されている。参考までに、この基板の名前はOAK 4 FFCという。