質問したあと、相手が毎回長く黙っていたら会話しにくい。日本の会社は10月30日、机の上に置く会話ロボットの更新を発表した。返事の音声が全部できるのを待たず、できた部分から話し始められるようにした。
文字を声に変える技術を音声合成(おんせいごうせい)[1]という。長い文章を最後まで音にしてから話すと、その間は無言になる。できた部分から順番に流す方法はストリーム再生[2]と呼ばれる。人工知能(じんこうちのう)[3]を使った会話も一部の機種で改善したが、すべての機種が対象ではない。
注意点もある。前に作った音声を保存する機能や、話の途中で割り込む設定とは同時に使えない場合がある。返事の速さは通信にも左右され、第三者の速度測定はまだない。何でも理解できるようになったわけではなく、会話のタイミングを改善したのだ。参考までに、名前はSota(ソータ)という。


